はじめに:節約しているのに、なぜか不安が消えなかった
子育てが始まってから、
「お金の使い方、これで合ってるのかな?」
と悩むことが増えました。
節約はしている。
無駄遣いも減らしている。
それなのに、なぜかお金の不安が消えない。
特に我が家の場合、会社員と違って収入が毎月一定ではない立場なので、
「今月は大丈夫でも、来月はどうだろう💦」
そんなことを考える時間が自然と増えました。
そこで気づいたのが、
“いくら使ったか”ではなく、“どう考えて使っているか”
ということ。
この記事では、
節約テクニックや貯金術ではなく、
子育て家庭として、後悔しにくくなった「お金の使い方の考え方」
を正直に書いていきます。
子育て家庭で「お金の後悔」が生まれやすい理由
正解が分からないまま使うお金が一気に増える
子どもが生まれると、
これまで経験したことのない出費が一気に増えます。
ベビー用品、洋服、おもちゃ、教育、習い事…。
選択肢が多すぎて、「どれが正解か分からない」状態になりがちです。
しかも周りを見ると、
「みんな持ってる」
「それ買わないとダメ?」
と不安をあおられる場面も多い。
この状態でお金を使うと、
あとから「これ必要だったかな…」と後悔しやすくなります。
「今しかない」という言葉が判断を難しくする
子育て関連の出費には、
「今しか使えない」
「今しか経験できない」
という言葉がよく付きまといます。
確かにそれは事実でもあるけれど、
焦って決めたお金の使い方は、
あとから振り返ると納得できないことも多い。
我が家も、まさにそうでした。
我が家がお金の使い方で悩んでいた頃の話
節約=正解だと思っていた時期
子どもが小さい頃は、
「とにかく安く」「できるだけ我慢」
それが正解だと思っていました。
安いものを探して、
セールを待って、
多少使いにくくても「節約だから」と納得させる。
でも正直、満足度は低かったです。
すぐ壊れる
使いづらい
結局買い直す
結果的に、
時間もお金も余計に使っていた
と気づきました。
あとから「ムダだったな」と感じた出費
特に後悔しやすかったのは、
「とりあえず」
「なんとなく」
で決めた出費。
安かったから
周りが持っていたから
急いでいたから
理由が曖昧なお金の使い方は、
あとから振り返ると、ほぼ満足していません。
今、我が家が「お金を使う前に必ず考えていること」
ここからが、
今いちばん大切にしている考え方です。
これは「長く使うお金」か?
収入が安定している月もあれば、
そうでない月もある立場だからこそ、
「その場で消えるお金」より
あとから助けてくれるお金
を選ぶようになりました。
すぐ使い切るものか
何年も使えるものか
家電や道具、環境づくりは、
多少高くても長く使えるものの方が、
結果的に後悔が少ないと感じています。
『安物買いの銭失い』
まさにそんな感じです。
家族の負担やストレスは減るか?
お金を使うとき、
「家族の負担が減るかどうか」
も必ず考えます。
仕事の時間がそのまま収入につながる立場だと、
家事や準備に追われて仕事が後回しになることが、
そのまま家計に影響することもあります。
だから我が家では、
時間や手間を減らせる出費
には、以前より前向きになりました。
お金でラクになるなら、
それはムダではない。
そう考えるようになってから、気持ちもかなり軽くなりました。
我が家の生活に本当に合っているか?
人気かどうか
流行っているかどうか
他の家庭がどうしているか
ではなく、
「我が家に合っているか?」
を基準にしています。
家庭の人数
生活リズム
価値観
これが違えば、正解も違って当然。
お金をかけて「よかった」と感じているもの
結果的に節約につながった出費
長く使える家電や道具は、
最初は高く感じても、
買い替えの回数が減ります。
壊れにくい
修理しながら使える
使い勝手がいい
こうしたものは、
お金だけでなくストレスも減らしてくれました。
「時間を買えた」と思える出費
家事や準備の時間が短くなるだけで、
家族との時間や、自分の余裕が増えます。
時間は目に見えないけれど、
確実に生活の質を上げてくれる。
子育て中だからこそ、
この価値は大きいと感じています。
逆に、お金をかけなくてよかったもの
安さや周り基準で選んだもの
「安いから」
「みんな持ってるから」
この理由で選んだものは、
使わなくなる率が高かったです。
安くても、合わなければ意味がない。
これは何度も実感しました。
子供に、クラスの子達がみんな持っているとねだられて買ってしまったことも🤭
「とりあえず」で使ったお金
目的がはっきりしない出費は、
満足度がとても低い。
旅行先のショッピングでせっかくだから!
と、別に欲しくないけど、とりあえず買ってみたものなど
今は、
「これは何のため?」
と一度立ち止まって考えるようにしています。
人の購買衝動は止めにくいものです。
本当に欲しいものは2、3日待ってから
それでも欲しいかどうかで判断するようにしています。
節約より大事だと気づいた「後悔しない判断基準」
金額より「納得できる理由」
高いか安いかではなく、
「なぜこれにお金を使うのか」
を説明できるかどうか。
これを買ってどんな景色が見えるのか。
どんな嬉しさがあるのか。
これができると、後悔がほぼなくなりました。
家族で価値観を共有すること
お金の考え方は、
家族で共有しておくとブレにくい。
「我が家はこう考える」
という軸があるだけで、迷いが減ります。
私は、ビジネスや投資などのマインドが習慣的になっているため、
我が家でお金の話が出ない日はありません。
奥さんとも毎日たくさん話をして共有できています。
完璧を目指さない
全部正解にしようとしない。
多少の失敗はOK。
というか、完璧になんて無理な話です。
気楽でいいんです気楽で🙃
そう思えるようになってから、
お金との付き合い方がラクになりました。
まとめ:正解は家庭ごとに違う。でも、考え方は持てる
子育て家庭のお金の正解は、
一つではありません。
でも、
考え方の軸を持つこと
で、後悔は確実に減らせます。
我が家も、
失敗しながら、迷いながら、
今の形にたどり着きました。
この記事が、
「これでいいのかな?」
と悩んでいる誰かの、
判断のヒントになれば嬉しいです。



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