──知るだけで終わらせない、「行動する力」の育て方
💬 はじめに:知識があるのに動けないのは、あなただけじゃない
今の時代、YouTubeやSNSで“投資の情報”は山のように手に入ります。
NISA、iDeCo、投資信託、ETF、分散投資……。
情報が多すぎて、逆に「結局どれからやればいいの?」と迷う人も多い。
実は僕も、最初はそうでした。
本や動画を見ながら「なるほど」と思っても、
いざ口座を開こうとすると急に不安になる。
「今やるべきなのか?」
「お金が減ったらどうしよう?」
そんな不安が邪魔して、“知ってるけど動けない”時期が長く続きました。
でもある日、気づいたんです。
投資は“知ってからやる”ものじゃなく、“やりながら学ぶ”ものだ、と。
🪙 ① 「最初の1万円」で“経験”を買う
投資の世界では「完璧な知識を身につけてから始めよう」とする人ほど、
長くスタートできません。
なぜなら、頭で学べることには限界があるから。
僕が一歩を踏み出せたのは、
思いきって1万円を投資してみたとき。
- つみたてNISAで月1万円を設定
- 投資信託を1本だけ買ってみる
- 口座に入金して「運用中」の文字を見る
それだけで、世界の見え方が一気に変わりました。
ニュースで「円安」「金利上昇」と聞くと、
「自分の資産にどう影響するんだろう?」と考えるようになる。
つまり、お金が“他人事”から“自分事”になる瞬間です。
💡 ② “行動”があなたを投資家にする
投資を始めて数ヶ月経つと、気づくことがあります。
「知っていた知識が、“体感”として理解できるようになる」ということ。
たとえば、
- 相場が下がったときに不安になる
- 積み立ててる金額が少しずつ増えていく嬉しさ
- 「焦って売らない方がいい」理由を、体で理解する
これは本では学べません。
実際にお金を動かすことでしか得られない感覚なんです。
「まだ怖い」と感じるのは当然です。
でも、その怖さの中にある小さな経験が、
あなたを“投資を理解する人”へと変えていきます。
🧭 ③ リスクを“避ける”ではなく、“コントロールする”
投資を始めたばかりの人がよく抱える誤解のひとつ。
「リスクは悪いもの」だという思い込みです。
リスクとは“危険”ではなく“変動の幅”。
つまり、「どれくらいブレを許容できるか」という個性のようなものです。
- 価格の上下にストレスを感じやすいなら、債券や投資信託中心に
- 余裕資金が多く、リスクを取れるなら株式中心に
正解は人それぞれ。
大切なのは、「自分の安心できる範囲」を知ることです。
僕も最初は株式に全振りして、値動きに一喜一憂していました。
でも、債券や金など“守りの資産”を少しずつ組み合わせていくうちに、
気づいたんです。
「増やすための投資」より、「続けられる投資」の方が強い。
⚙️ ④ 続ける仕組みをつくる
投資で成功する人は、頭が良い人ではなく、習慣化できた人です。
僕が実践して効果を感じたのは、この3つ👇
- つみたてNISAを自動設定
→ 手を動かさなくても毎月投資が続く。 - 投資専用の口座を分ける
→ お金の流れが明確になり、気持ちも整理できる。 - 月1回だけ振り返る時間を作る
→ 損益を見直しすぎないことで、焦りが消える。
つまり、“仕組みが勝手に努力してくれる環境”を作ること。
これが、長期投資の最大の武器です。
☕️ ⑤ 投資を通して「お金と生き方」が整う
投資を始める前と後で、僕の“お金の感覚”は大きく変わりました。
- 無駄な買い物が減り、「本当に欲しいもの」を考えるようになった
- ニュースを「景気の流れ」として捉えられるようになった
- 将来に対して漠然とした不安より、前向きな希望が持てるようになった
投資は“お金を増やす作業”に見えて、
実は“生き方を整える訓練”でもあるのかもしれません。
焦らず、比べず、少しずつ積み上げる。
投資を通して身につくその姿勢は、
日常のあらゆる場面でも役に立ちます。
💬 まとめ:今日の5分が、未来を変える
投資を始める勇気は、特別な才能ではありません。
「ちょっとやってみようかな」という小さな興味と行動。
それだけで十分です。
📍 口座を開設してみる
📍 つみたてNISAを設定してみる
📍 1万円だけ投資してみる
あなたがその小さな一歩を踏み出した瞬間、
もう“投資をしている人”です。
投資は、“お金を増やす挑戦”ではなく、
“未来を信じる練習”なのかもしれません。
💬 次回予告
次回は、「最初の1万円でできる投資デビュー」。
実際にどんな商品を選び、どう始めればいいかを
初心者目線でやさしく解説していきます💼



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