「月収20万円じゃ投資なんて無理だよな…」
そう思ったことがある人は、きっと少なくありません。

生活費でほぼ消える給料。
ボーナスも多くは期待できない。
貯金は少しあるけど、将来の安心には程遠い。
それでもSNSを見ると、
「投資で資産◯千万円」「FIRE達成」
そんな言葉が並び、余計に焦ってしまう。
この記事では、
月収20万円前後の会社員が、いきなり夢物語に飛びつかず、
現実的な順番でお金の流れを変えていく道筋を描いていきます。
特別な才能も、大きな元手も前提にしません。
「ありそうな人」を例に、イメージしやすく話していきます。
月収20万円の会社員がハマりやすい“お金の詰まり”
まず、多くの人が感じている詰まりポイントを整理します。
・生活費で給料が消える
・貯金はできても増えている感覚がない
・投資に興味はあるが余裕がない
・将来がぼんやり不安
例えば、架空の人物として
28歳・会社員のタカシを想像してみてください。

手取りは月20万円前後。
独身で一人暮らし。
家賃、食費、通信費、ちょっとした娯楽。
「今すぐ困ってはいない。でも、5年後10年後が怖い。」
この感覚、かなりリアルだと思います。
一方で、
32歳・子ども1人の家庭持ちのユウタもいます。

収入は同じくらい。
ただ、守るものが増え、
「自分だけの不安」では済まなくなっています。
独身でも、家庭持ちでも、
“余裕がない”という感覚の正体はほぼ同じです。
いきなり投資を始めない理由
ここで多くの人がやりがちな失敗があります。
「とりあえず投資しないと…」

これは気持ちは分かりますが、順番が逆です。
投資は、
余ったお金でやるもの。
余っていない状態で始めると、
・値動きが怖い
・下がるたびに不安になる
・結局やめてしまう
という流れになりがちです。
だから最初にやるべきは、
“投資用のお金を生み出す”こと。
ここで現実的なのが、
副業で月5万円を作るというステップです。
なぜ「月5万円」なのか
月1万円では心もとない。
月10万円はハードルが高い。
月5万円は、
・生活を壊さず
・時間的にも現実的
・メンタル的な安心感が生まれる
ちょうどいいラインです。
タカシの場合、
平日の夜や休日にコツコツ作業して月5万円。
ユウタの場合は、
家族との時間を優先しながら、スキマ時間で月5万円。
独身でも家庭持ちでも、「副業=人生を削る」必要はありません。
月に50,000円という額は、
初心者が、副業として稼げるとても現実的な金額なのです!

副業収入を“そのまま使わない”ための青色申告
副業で月5万円が安定してきた頃、
次に重要になるのが税金との付き合い方です。
ここで多くの人がこう考えます。
「税金とか難しそう…」
「会社員だから関係ないでしょ?」
でも実際は、
副業を続けるなら、ここを無視すると損しやすい。
青色申告は、
・節税できる可能性がある
・お金の流れが整理される
・「なんとなく使う」を防げる
という意味で、
お金の管理スキルを一段引き上げてくれます。
大事なのは、
「節税テクニック」ではなく
**“副業で生まれたお金を守る仕組み”**を作ること。

はじめてでもできる 個人事業者・フリーランスの青色申告 ’26年版 (2026年版)

月10万円が“投資に回せるお金”になる瞬間
副業5万円。
そこに節税や支出整理で生まれる余白。
すると、
「気づいたら月10万円くらい“自由に動かせるお金”がある」
という状態が見えてきます。
ここでようやく、
投資が現実的な選択肢になります。
重要なのは、
生活費と投資資金を完全に分けること。
独身のタカシなら、
「投資用口座は触らないお金」。
家庭持ちのユウタなら、
「家族の生活費とは別の、将来用のお金」。
この分離ができると、
投資に対する恐怖が一気に下がります。
投資で人生が“急に変わる”わけではない
ここで勘違いしないでほしいのは、
投資は魔法ではない、ということ。
・すぐに自由になる
・一発逆転できる
そんな世界ではありません。
でも、
月10万円を淡々と積み上げる人と、
何もできず不安だけ抱えている人では、
5年後、10年後に大きな差が出ます。
経済的自由とは、
「働かなくていい状態」ではなく、
“選べる状態”だと考えてください。

この流れが向いている人・向いていない人
向いている人
・派手さより安定を選びたい
・一気に変えるより積み重ねたい
・お金の不安を少しずつ減らしたい
向いていない人
・短期間で大金を狙いたい
・勉強や管理が一切したくない
・全て人任せにしたい
どちらが良い悪いではありません。
合うかどうかの話です。
まとめ:順番を守れば、月収20万円でも道はある
月収20万円だから無理。
会社員だから無理。
家庭があるから無理。
そう思っていた人でも、
順番を守れば、景色は確実に変わります。
- 投資より先に、副業で余白を作る
- 副業収入を守る仕組みを整える
- 生活費と切り離したお金で投資する
これは特別な人の話ではありません。
現実にできる人が、静かにやっていることです。
もし今、
「自分もこのルートに当てはまりそうだ」
そう感じたなら、
それは、
最初の一歩を踏み出す準備ができているサインかもしれません。
僕も元々会社員でお金に苦しんだ時期がありました。副業をしたわけではないですが早くに脱サラして個人事業主になりました。
思い切ってチャレンジした結果、お金に余裕も生まれ、投資もできる余裕資金もできて本当に良かったと思います。
詳しい内容はプロフィールに書いてありますが、人生変えるにはどこかで勇気を出す必要があるのは間違いないと思います。一緒に頑張っていきましょう!


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